シロアリが家のどこかに生息していると
床下にいるシロアリのごく一部が
それぞれの群飛の時期になると、いっせいに飛び出してきます。
日本で被害をもたらす代表的なシロアリの群飛の時期です。
●ヤマトシロアリ:4~5月頃
●イエシロアリ:6~7月頃
●アメリカカンザイシロアリ:6~7月がメイン
(条件によっては1年中発生する可能性あり)
羽アリの群飛を一度見られた方は、その数に驚かれると思いますが
その数は、シロアリ集団のほんの一部で、郡の約1~3%の割合です。
床下などの木材にはまだ大量のシロアリが存在しているものと思われます。
また、シロアリの羽アリは群飛する時、羽を使って飛び出すのですが
一度飛び出し、着地をしたらすぐに羽が落ちてしまいます。
飛び出す距離も長くはなく、風に乗るような感じで飛んでいきます。
この時は、普段お目にかかれない兵蟻も、
羽アリが無事に飛び出せるように偵察するように出てくることがあります。
その後、着地した羽アリは土の中に潜り、新しい家族を作ることになります。
「毎年羽アリが出ている」という事は、
近くに巣があり、近くで巣立ち、近くで新しい巣を作って
エサを探し、更に家の木材などを食害している可能性が高いことを意味しています。
![羽アリの画像1](https://ouchi-kujyo.com/wp-content/uploads/2014/05/IMG_4425-300x225.jpg)
![羽アリの画像2](https://ouchi-kujyo.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_4388.jpg)
無料床下点検
「シロアリが出てからでいいです」
「まさかウチにシロアリがいるなんて・・」
皆様そうおっしゃいますが、実際に
羽アリが飛び出してきたり、床や柱などの木材に異常を感じてしまう位になると
被害はかなり進行しているものと思われます。
そのような状態からしろあり駆除を行うと、
床下の木材の交換・修理等が必要となる場合があり、
さらに多大な費用がかかってしまうことがあります。
シロアリはいないけど点検した方がいい?
シロアリ被害のほとんどは目には見えない床下から始まります。
シロアリが家の木材を食害し始める頃には
床下の基礎や土台に蟻道をつくっているので、発見することが出来ます。
定期的な点検やメンテナンスを行っていない限り、
被害が進行していても、ほとんどのご家庭が
羽アリが飛び出すことによってシロアリの被害に気付いているといった状態です。
シロアリは1日で家が崩壊するほどの被害はもたらしませんが
ジワジワと家の木材を食害していきます。
被害に遭う前に点検・調査を行い、被害に遭う前に
きちんとした予防を行っておくことをオススメします。
おうちの駆除やさんではお客様第一主義としています。
お客様のご要望に出来るだけ添えられるよう休日・営業時間外でも対応できる体制を整えています。
羽アリ・シロアリの無料点検で大切なお住まいの状態を把握されておけば安心です。
点検についてはシロアリ防除の資格保有者がお伺い致します。
デジカメで床下の状況を写真に撮り、テレビで確認が出来、
お客様に分かりやすい詳細の説明を致しますのでご安心下さい。
問合せにつきましては、弊社HPのお問合せフォームに記入して頂くかお気軽にお電話下さい。
ただいま弊社ではシロアリキャンペーンの実施中!!です!
同時に床下無料点検も行っています。
1坪 ¥4,000 (税抜き)
※1年に1度の定期点検・500万ワイド保証・再発時無料再消毒付き
※社団法人日本シロアリ対策協会認定防除資格者がお伺い致します。