FAQよくあるご質問
シロアリ予防・駆除について
- 無料点検って本当に無料なんですか?
- 本当に無料です。点検・調査・見積すべて無料です。出張費や駐車場代も頂いておりません。
- 事前に準備しておくことはありますか?
- 床下に入るための入り口(床下収納の荷物出しなど)まわりの整理と建物の図面(敷地面積)があると、点検がスムーズに行えます。
- シロアリの薬剤のニオイはしますか?
- 当社で取り扱っているシロアリの薬剤は、ほとんどニオイはありません。
- シロアリの工事時間の目安を教えてください。
- シロアリの施工方法や施工面積、環境で多少異なりますが、2~3時間ほどです。
- シロアリが飛ぶのはいつごろですか?
- 全国的に羽アリが発生するのは、ヤマトシロアリが4~6月、イエシロアリが5~7月になります。 九州と東北では温暖になる時期が多少違いますので、出て来る時期が地域によって異なります。
- シロアリ消毒は何年おきにすればいいの?
- シロアリの薬剤は5年の効果をめどに作られています。 シロアリの被害を防ぐためには効果がきれる「5年」を目安に予防消毒を行うことをオススメします。
- 借家ですが、大丈夫でしょうか?
- その物件を管理されている管理会社様、もしくは大家様にまずご相談してください。 管理人様のご依頼や立ち合いをお願いしております。
- 1つの巣で何匹ぐらいの規模はどのくらいあるのでしょうか?
- ヤマトシロアリで2~10万匹、イエシロアリで100万匹、アメリカカンザイシロアリで数十から数千匹いると言われています。
- シロアリはどこから侵入してくるのですか?
- シロアリは日の当たる場所や乾燥を嫌いますので、床下や玄関タイルの下、配管の隙間やコンクリートの亀裂などから侵入してきます。 シロアリは人目につかないように蟻道の中を移動して住宅に侵入してきます。
- シロアリの被害にあったら駆除が先ですか?修理が先ですか?
- せっかく新しく修理をされたとしても、また被害にあう可能性が高いです。 基本的にはシロアリ施工を最初に行います。 順番として「駆除」→「解体」→「交換」が基本的な流れとなります。
- シロアリ工事中は自宅にいても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。弊社は安全性の高い薬剤を使用しています。 安全と環境保全を第一に考えていますので、ご安心してください。 また薬剤もニオイはほとんどしない低臭性を使用しています。
- 近所でシロアリの施工をしているみたいですが、逃げてきますか?
- 近所でシロアリ施工をしていたとしても、逃げてくることはありませんので、ご安心ください。 シロアリに対する間違った認識や思い込みなどでトラブルの火種になってしまうこともあるようです。
- シロアリから家を守るには?
- まず大切な家がシロアリの被害にあわないようにする為には予防が重要です。 被害にあってしまった場合は早期発見が重要になります。 普段目にすることがない床下を信頼できる専門家に1年に1度見ていただくことで、安心もできるかと思います。 専門家にみてもらい、いろいろなアドバイスや知識の習得・対策などを指導してもらい必要であれば、数社に見積をとって検討されると良いでしょう。
ハチ駆除について
- 家の庭にハチが巣を作ったけどハチの種類が分からない
- ハチの種類が分からなくても大丈夫です。ご連絡を頂いた際に、こちらからハチや巣の特徴をお伝えしますので、分かる範囲でお答えいただければ問題ありません。 無理してハチの種類を調べようとしないでください。危険ですので、絶対に近づかないようにしてください。
- 庭にハチが巣をつくっているけどそのまま放置しても大丈夫ですか?
- 放置せず、早めに駆除依頼をすることをオススメします。 なぜなら、放置すると巣がどんどん大きくなり、その分、中に棲みつくハチの数が増えてしまうからです。 ハチの数が増えると、集団で襲われる危険性が増します。 興味本位で巣を刺激したお子様が刺された事例もありますし、ご近所に迷惑がかかる可能性も高くなります。 洗濯物や布団に紛れ込んでしまい、それに気づかず取り込んでしまうと、刺されてしまうことがあります。 アシナガバチの巣を放置すると、ヒメスズメバチがエサを求めてアシナガバチの巣に攻撃を仕掛けることもあり、ヒメスズメバチを近くに呼び込んでしまうことになります。
- 駆除時にいなかったハチ(戻りバチ)はどうなりますか?
- 駆除をしている時にいなかったハチは、巣のある場所へ戻ってきます。 しかし、戻る巣がないため、しばらく(一週間ほど)巣があった場所を飛び回ることがあります。 その後、どこか別の場所へ飛んでいきます。
- 巣はないけどハチが庭にやってきます
- 一度専門家に調査してもらうことをオススメします。 庭にいる昆虫や花壇の花などによってきている可能性がありますが、庭の近くや意外な場所に巣がある場合があります。 スズメバチは地中に巣を作ることもあり、巣があることに気づかずに、知らないうちに巣を刺激してハチに刺されるというケースもあります。 頻繁に飛んでくる場合は調査を行ったほうが良いでしょう。
- 家にハチが入ってきた場合、どう対処すればいいですか?
- まず落ち着いて行動をしてください。 大きな声を出したり、手で払おうとしたりするとかえって刺される危険があります。 ハチを刺激しないようゆっくりとした動作を心がけながら、窓を開けましょう。 そして、ハチが外に出ていくのを待ちます。 もし、部屋の照明をつけている場合は消してください。ハチは明るいところを目指す習性があるからです。 駆除スプレーを使用する際は、1メートル以上離れて噴射すると当てやすいです。
イタチ駆除について
- どこからイタチが侵入しているのか分かりません。調べてもらえないでしょうか?
- 弊社の専門の技術者(狩猟免許保持者)が時間をかけて徹底的に家屋の内外や屋根まで細かく調査します。 プロの目で必ず見つけ出しますのでご安心ください。調査・見積は無料ですので、お気軽にご相談ください。
- なぜイタチは家屋に侵入してくるのですか?
- イタチにとって現代の家屋はとても居心地のいい場所になっているからです。 天井裏は雨風をしのぐことができますし、断熱材があるので暖かく快適にすごせます。 また、エサとなるコウモリやネズミなどを捕食できますし、外敵から身を守ることができます。
- 天井裏に走る音が聞こえ初めてから、身体が痒く感じるのはどうしてでしょうか?
- イタチ、もしくはネズミは、大量のノミやダニに寄生されています。 そのイタチが走り回ることによって家屋内にノミやダニがまき散らかされている可能性があります。 特に乳幼児や女性はさされやすいため、注意が必要です。 弊社では、二次被害対策で清掃、除菌、消毒、消臭までしっかりと行いますので、安心してご依頼ください。
- 夜中に足音のような音がするけど、イタチなの?
- 天井裏などにはイタチ以外にも、ネズミやネコ、鳥、ヘビ、コウモリなどが侵入することがあります。 足音のようなものが聞こえるということは、イタチ・ハクビシン・ネズミ・ネコが考えられるでしょう。 「トトトト」「コトコト」「カサカサ」というような軽い音であれば、ネズミの可能性が高いです。 逆に、「ドタバタ」「ドドドドド」というような重さがあるのような音であれば、イタチの可能性が高いでしょう。 イタチの場合は、ケモノ臭がきついことが多いです。
- イタチ駆除後、また侵入された場合の保証は?
- 弊社でイタチ駆除作業を行った場合、万が一侵入された時のために、2年間の保証をおつけしております。 イタチの気配がする、食品、美品、建物設備などが汚染、かじるなどの被害がある場合や、イタチが原因でのダニ・ノミの二次被害が発生している場合など、調査や対策を無償にて行っております。